半沢直樹第一話に出てくる「マキノ精機」。
チタン製の内視鏡部品を製造。
手作業ながらしっかりとした技術で製品を作っている。
半沢直樹は融資課として融資を行う会社がどのような会社を見極める必要があります。
それにより、いくら融資できるのか、その他条件等をつけるのか等々を決めていきます。
ココの会社の良いポイント。
・社員教育がしっかりしている。
お客さんが来た時に社員がきちんと挨拶できる。
きちんと社員教育できている証拠ですね!
挨拶されるとコチラも気持ちいいものです。
・方針が一貫している。
半沢直樹が融資の条件として自動化をすすめました。
その際、社長は融資より手作業での生産を固持しました。
自分の会社にとって何が一番大事なのか。
何が強みなのか。
他社との差別化等。
こだわっている点がしっかりとブレない。
とっても良いポイントですね!
このこだわりポイントがブレていると会社として迷走します。
社員もどうしていいかわからなくなり、生産性も落ちてしまいます。
ドラマを通じてそんな事がわかるポイントでしたね!
以上、「半沢直樹 マキノ精機は本当にいい会社!(第一話)」でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿